足し算と引き算を使った心理戦!
対象年齢:小学3年生〜
対象人数:2人〜
プレイ時間:5分
プレイするまえにしておくこと
それぞれのプレーヤーに3枚ずつ手札を配り、残りは裏にして真ん中に山にして置きます。山から1まいだけめくり、表にして横に置きます。
ゲームのすすめかた
- 最初の人をジャンケンで決め、出ている1枚のカードの上に、順番に手持ちのカードから1枚ずつ出していきます。そのとき、出ているカードと出すカードを足した数を言います。例えば、3のカードが出ていて、その上に5のカードを出すとき、「8」と言います。このとき、足してぴったり10, 20, 30…になったら、「ジャスト10(または足した数)!」と言って、出されているカードを全部もらって手元に置きます。
- カードを出したら、1枚山から引いて手持ちのカードに足します。手持ちはいつも3枚になるようにします。マイナス/プラスカードを出すと、 マイナスは、その次の番の人から足し算ではなく引き算をしていきます。 プラスのときは、その次の番の人から足し算をしていきます。 (今までの計算方法と同じカードを出しても何も起こりませんが、プラス/マイナスのカードは出せます。)
- プラスマイナス3のカードは、3を足しても引いてもOK。引き算を使ったら、次の人から引き算となり、足し算にしたら、次から足し算になります。
- 引き算のとき、0より小さくすると反則です。0より小さくした人の前の順番の人が、置いてあるカードをすべてゲットできます。ぴったり0になれば場のカードをゲットできます。
- 山と自分のカードがなくなるまでこれをくりかえします。
かちまけ、ゲームのおわりかた
ゲットしたカードがいちばんおおい人がかち。
別のルールで遊ぼう
ブランクカードに「一回休み」や「誰かととったカードを全て交換できる」などを書いて入れておくと、さらに盛り上がります!
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