サイコロをふって出た目の数をたして、その数を自分の持っているカードからつくるというルール。
小さい数をたくさん使うと、一度にたくさんのカードを捨てられます。
でも、手持ちのカードが少なくなってきたときに、大きい数ばかり残っていると・・・
たくさん頭を使いそうですね!
自分の手持ちのカードを目の前に表のように並べると、残りのカードのバランスもチェックできます!
なるほど〜。
使うカード
プレイするまえにしておくこと
サイコロを2〜5個用意する。全部のカードを分ける。
ゲームのすすめかた
1.サイコロをふる。
2.サイコロの目の数をたす。
3.持っているすうじカードで【2】の数をつくる。
4.【3】でつくったカードを場にすてる。
◆ サイコロは途中で個数をへらしても良い。
かちまけ、ゲームのおわりかた
一番はやく 持っているカードがなくなった人がかち
9、10の大きいすうじカードを使わずに、1〜8までの数のみを使うアイディアもありました。
こちらは、なんと4歳0ヶ月の男の子が挑戦しています!
すうじカードに載っている、マルの数を数えて計算しているようです^^
年中さんで、足し算を使ったゲームで遊べるってすごい!
こんなふうに、年齢に合わせて使う数字の制限を設けてみるのもいいですね。
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